2019年9月山梨県道志村「椿荘オートキャンプ場」で行方不明となった小倉美咲ちゃん(当時7歳)
行方不明から2年半が経ち2022年4月26日にキャンプ場から約600メートル離れた林道近くの沢から子供の人骨が発見され捜索と鑑定が行われています。
行方不明時より母親のとも子さんは顔出をし情報提供を訴えられていますが父親に関しては全く表には出てきていません。
一部ネット上では小倉美咲さんの父親はなぜ表に出てこないのか。
顔出しが出来ない理由はいったいなぜなのかと疑問の声が上がっているようです。
今回は小倉美咲ちゃんの父親が顔出をしない、表に出てこない理由について調べてみたいと思います。
小倉美咲ちゃん父親の職業は警察官や公務員?
2022年4月26日、捜索ボランティアの方が人骨なようなものを発見したとの報道がありました。
報道によると子供の頭蓋骨の一部ということですぐに小倉美咲ちゃんのご両親へ連絡が。
その後、肩甲骨の一部や靴・靴下なども発見され小倉美咲ちゃんの母親によると「美咲ちゃんが履いていた靴下・靴と似たもの」とのこと。
行方不明時より母親のとも子さんが積極的にメディア対応などを行っていますが父親は一切表には出てきていません。
頑なに顔出しをしない父親ですが「小倉雅(まさし)」さんという名前だけは公表されています。
全く表に出てこない父親の雅さんに対しネット上では何か顔出しを出来ない理由があるのかとの疑問の声が。
また顔出しをしないということで父親の職業について
- 警察官
潜入捜査官
麻薬捜査官
裁判官
検察官
刑務官
消防士
といった国家・地方公務員なのではないかという憶測の声が上がっています。
小倉美咲ちゃんの父親の職業が何なのかは現在分かっていませんが顔バレすると何かしら仕事に影響が出てしまうのかもしれませんね。
小倉美咲ちゃんの父、雅さんの仕事について今後何か情報があった場合は追記をしていきたいと思っています。
小倉美咲ちゃんの父親が顔出しない理由が発覚!?
小倉美咲ちゃんの父親、雅さんはなぜ表に出てこないのか。
様々な理由があると思いますが大きなものとして以下のような理由が考えられるのではないかと思います。
仕事上、顔出しすると業務に悪影響が出てしまう
誹謗中傷に合わないため
ただ単に顔出しすることに抵抗がある
娘さんたちのため
誹謗中傷に合わないためという理由については奥様のとも子さんが悪質な誹謗中傷を受け裁判を起こされています。
妻のとも子さんがつらい立場にあるのに自分だけ顔出しないというのは若干無理があるように感じます。
そのためやはり仕事上の問題がいちばん可能性が高いのではないかと。
週刊誌「FLASH」でも父親の雅さんは仕事上の都合で顔を出さないと報じています。
美咲ちゃんが行方不明になったあの日、目を真っ赤に泣き腫らしながら近所を訪ね歩いていました。雅さんは仕事の都合で、顔を出さないことにしているんです。今回、人骨が発見されてからも、とも子さんとは別に何度か長女を連れて来ていましたよ。憔悴しきった様子で、声をかけられませんでした。あまりに不憫です
引用元:Yahooニュース
仕事上の都合で顔を出さないようにされているということですが、娘さんのことも考え夫婦ふたりで顔を晒すということは控えたのかもしれません。
小倉美咲ちゃんの母親のとも子さんはペットのトリミング店を経営されているということで以前からSNSを活用されています。
もしかしたらご主人より顔出しすることに抵抗がなくメディア対応を全面的に引き受けているのかもしれませんね。
小倉美咲ちゃん父親の仕事は?顔バレ禁止の職業とは
小倉美咲ちゃんの父親の雅さんは仕事の都合で顔を出さないことにしているとのこと。
それでは顔出しすると影響が出てしまうという仕事にはどんなものがあるのか。。。
いくつか当てはまる職業をあげてみたいと思います。
警察官
公安
消防士
救命救急士
自衛隊
教員
潜入捜査官
麻薬捜査官
裁判官
検察官
刑務官
国家・地方問わず公務員が多いのではないかと思います。
不特定多数の人たちと関わりのある職業の方は顔バレに抵抗があるのではないかと。
身バレしてしまうと業務に支障が出てしまうこともあると思います。
実際にマッチングアプリで顔を隠す職業として公務員の方が多いという意見もあるようです。
まとめ「小倉美咲ちゃん父親の職業は警察官や公務員?顔出しない理由が発覚!?」
「小倉美咲ちゃん父親の職業は警察官や公務員?顔出しない理由が発覚!?」という内容でお伝えをしました。
小倉美咲ちゃんの父親である雅さんの職業が警察官なのかは分かりませんでしたが、顔出しをしたら何かしら業務に支障が出てしまうお仕事であることは分かりました。
大きな悲しみの中、顔出しをして活動をされている小倉美咲ちゃんの母のとも子さんも大変つらい思いをされています。
事件を風化させないためには必要かもしれませんが一日も早く穏やかな生活を取り戻して欲しいと心から願うばかりです。
最後までお読みいただきありがとうございました。