自民党総裁選に野田聖子さんが正式に出馬表明をされました。
高市早苗さんと同様に初の女性総理候補となるのか非常に注目を集めています。
今回はそんな野田聖子さんの子供の父親に関してや息子さんがハーフにみえるという疑問について深堀りをしていきたいと思います。
野田聖子の子供の父親は誰?外国人なの?
野田聖子さんには真輝くんという息子さんがひとりいらっしゃいます。
野田聖子さんは真輝くんが心臓など複数の先天性の病気があって現在までに10数回の手術を受けており障害を抱えられていることを公表されています。
野田真輝くんのプロフィール
名前:野田真輝(のだ まさき)
生年月日:2011年1月6日
年齢:12歳 ※2023年9月現在
そんな野田聖子さんの息子の真輝くんについて父親は一体誰なのか。
またハーフのような顔立ちをされているが父親は外国人なのかという疑問の声が上がっているようです。
結論から言って真輝くんの父親は野田聖子さんの現在の夫である文信さんです。
野田聖子さんの旦那の野田文信さんに関してはこちらにもまとめてあります。
野田聖子さんは国会議員の鶴保庸介さんと2001年から2007年まで事実婚関係でした。
なぜ事実婚という形をとったのかというと野田聖子さんは野田姓にこだわりが強く野田姓を残すために事実婚となったようです。
真輝くんの父親とは文信さんが野田姓を名乗るという形で2011年に入籍をされています。
文信さんは野田聖子さんの野田姓を残したいという思いを汲み理解を示されたのですね。
野田聖子さんは価値観のあう素敵な旦那さまと素敵な家庭を築かれたようです。
野田聖子の息子がハーフの理由はなぜ?
野田聖子さんの子供の真輝くんの父親が現在の夫(旦那)である文信さんであることは分かりました。
ではなぜ息子の真輝くんはハーフのような顔立ちなのでしょうか。
その理由は野田聖子さんはアメリカ人の女性から卵子提供を受け体外受精にて真輝くんを出産したという経緯にあるようです。
野田聖子さんのお腹の中で真輝くんは育ちましたが事実上は母親は卵子提供者のアメリカ人の女性で父親は文信さんということになります。
ということで真輝くんはハーフで間違いがないということになります。
野田聖子さんは40歳の時に自然妊娠が出来ないと分かり、14回の不妊治療を行うも残念ながら妊娠は出来なかったようです。
流産という悲しい出来事も経験。
年齢的な問題もあり養子を迎えることが出来ず卵子提供による体外受精という形を選択したようです。
真輝くんを出産時、野田聖子さんは50歳でいわゆる高齢出産と呼ばれる年齢でした。
様々な困難を乗り越え無事に真輝くんを出産され現在に至ります。
真輝くんには複数の先天性の病気があり、その他にも脳梗塞による麻痺や軽度な知的障害があります。
現在も困難なことは多いと思いますが野田聖子さん・文信さん・真輝くんがとても幸せに毎日を楽しく過ごされていることは野田さんのSNSなどから見て取れます。
とても素敵なご家族ですね。
野田聖子の経歴プロフィール
名前 | 野田聖子(のだ せいこ) |
生年月日 | 1960年9月3日 |
年齢 | 63歳 ※2023年9月現在 |
出身地 | 福岡県北九州市 |
学歴 | 田園調布雙葉中学校 田園調布雙葉高等学校(中途退学) ミシガン州ジョーンズヴィル・ハイスクール 上智大学外国語学部比較文化学科 |
称号 | 文学士 |
前職 | 帝国ホテル |
現職 | 自民党幹事長代行 |
所属政党 | 自由民主党 無派閥 |
選挙区 | 岐阜1区 |
まとめ「野田聖子の子供の父親は誰で外国人?息子がハーフの理由はなぜ?」
「野田聖子の子供の父親は誰で外国人?息子がハーフの理由はなぜ?」 という内容でお伝えをしました。
野田聖子さんの息子の真輝くんの父親は夫の文信さんであることが分かりました。
真輝くんと文信さんに支えられ野田聖子さんは今後も精力的に活動をされていくのでしょうね。
野田聖子さんが国民のためにどのような政策を打ち出されるのか、今後も注視していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。