お笑いコンビ「プラス・マイナス」の岩橋良昌さんがX(旧Twitter)で吉本興業と決別、芸人を辞めるとポストし心配の声が上がっています。
岩橋良昌さんは芸能界で自身が体験した様々な事柄をXで告白しており、ネット上で大変な話題となっておりました。
岩橋良昌さんは芸人を辞め今後どの様な活動をされていくのか。
また心配されているメンタルの不安定さについて今回は深掘りしていきたいと思います。
プラスマイナス岩橋良昌の精神状態が危険!
岩橋良昌さんは幼少期から「やってはいけないことをやってしまうクセ」があったとのこと。
このクセはチックやトゥレット症ではないかと言われていましたが、岩橋良昌さんはメンタルクリニックで自身が強迫性障害と診断されたと告白されています。
強迫性障害とは不安や恐怖から自分でもつまらないことだとわかっていても同じ考えや行動を繰り返してしまう病気です。
岩橋良昌さんは過去に浜田雅功さんにあっかんべーをしたり、解答用紙に違う名前を書いたり、鉛筆の芯を全部折ったりするなどの強迫行為をしてしまったことを明かされています。
これらの行為は岩橋良昌さんにとっては「まさにぴったり感(just right feeling)」を求めて行うもので、運動性タイプと呼ばれる強迫性障害の一種のようです。
岩橋良昌さんはXで様々な告発をされておりネットニュースでも取り上げられる事態に。
ネット上ではそんな岩橋良昌さんの精神状態を心配する声が多く上がっています。
最近の岩橋良昌さんの発言や行動を見てメンタルが相当に病んでしまっているのではないかという意見も多く見られます。
岩橋良昌のメンタル不調の原因は?
こちらでは心配される、お笑いコンビ「プラス・マイナス」の岩橋良昌さんのメンタル不調の原因について考察してみたいと思います。
メンタル不調は離婚が原因
岩橋良昌さんは2024年1月に離婚したことを発表しました。
14歳年下の美人妻との結婚生活は10年で終わりました。
離婚の理由は、多忙によるすれ違いや岩橋さんの強迫性障害による癖などが原因だと言われています。
離婚後、岩橋良昌さんは自暴自棄になってしまったのでしょうか。
子供たちと離れてしまったことで精神的に不安定になってしまったという可能性もあるかもしれません。
松本人志の文春報道が原因?
岩橋良昌さんはダウンタウンの松本人志さんの文春報道後に、他の先輩芸人に綺麗な女性を上納したことを暴露しました。
これは松本人志さんが性的行為強要疑惑で訴えられたことに対する反発だったのでしょうか。
その後も岩橋良昌さんはSNSで次々と告発を続けました。
番組制作会社社長からのパワハラ。
先輩芸人のあいさつ無視。
真木よう子さんや中島裕翔さんにエアガンで撃たれたことなどを暴露しました。
これらの告発は、岩橋良昌さんの正義感や不満の表れなのか。
それとも注目を集めるための炎上狙いなのか。
岩橋良昌さんの告発に対しては、賛否両論があるようです。
一部のファンやネットユーザーは岩橋さんの勇気や正直さを称賛しました。
しかし、一方で先輩芸人や芸能関係者からは、岩橋さんの行動を非難する声もあったようです。
岩橋良昌さんのメンタル不調の原因は、離婚や松本さんの問題だけではないと思います。
岩橋良昌さんが抱えている強迫性障害という病気。
これは不安や恐怖から自分でもつまらないことだとわかっていても同じ考えや行動を繰り返してしまう病気です。
岩橋良昌さんの精神不安定の原因は、強迫性障害や芸能界のシステムなど複雑な要因が絡んでいるのではないかと推察します。
プラマイ岩橋良昌の今後の仕事どうなる?
岩橋良昌さんは2024年2月21日に自身のSNSで、吉本興業との決別を宣言しました。
またプラス・マイナスも解散することを発表しました。
岩橋良昌さんは今後フリーで活動するとしていますが、どのような道を歩まれていくのか。
岩橋良昌さんと仲の良い芸人仲間がサポートする可能性もあると思いますが、まずは他の芸人たちも多くやっているYouTube活動を開始されるのではないかという声も。
最近の岩橋良昌さんには、心配の声も多くがっています。
側で岩橋さんを支える人物はいるのか気になるところです。
岩橋良昌さんの今後の仕事については不透明ですが、才能や人気は高いとの意見もあります。
岩橋良昌さんの新しいステージでの活躍を期待したいですね。
まとめ「プラマイ岩橋良昌の精神状態が危険!今後の仕事どうなる?」
「プラマイ岩橋良昌の精神状態が危険!今後の仕事どうなる?」という内容でお伝えをしました。
精神状態の不安定さを心配されている岩橋良昌さんの突然の吉本・芸人引退宣言に戸惑われているファンも多くいらっしゃいます。
岩橋良昌さんがフリーとなってどんな活動をされていくのかは不透明な状態ではありますが、無理をせず岩橋さんらしく活躍されていって欲しいです。
そしてもしメンタル的に何かしらの不調を抱えているのだとしたらきちんと治療を受け万全の体制で望んでいかれて欲しいですね。