女優の泉ピン子さん、最近ではバラエティー番組で発するコメントが毒舌で度々ネットが荒れてしまうこともあるようです。
そんな独特なキャラクターの泉ピン子さんですが、数年前から首振りや顔の揺れ・ろれつが回っていない滑舌が悪すぎると心配の声が上がっているようです。
今回は泉ピン子さんの首・顔の震えや呂律・滑舌の悪さの原因は何なのか。
老化のためなのか、それともパーキンソン病などの脳の病気によるものなのか調べてみたいと思います。
泉ピン子の首振り・顔の揺れは病気?
泉ピン子さんの首振りや顔の揺れはいつ頃から始まったのか。
調べてみると泉ピン子さんの顔の揺れは数年前から症状が出ていたようです。
特に2016年に放送されたドラマ「ドクターX 外科医・大門未知子」に出演された際にネット上で多くの指摘が上がったようです。
詳しく調べるとそれ以前から「微妙に顔が揺れている」との指摘があったとのこと。
首や顔の揺れの症状に関しては泉ピン子さんご自身も自覚されているようです。
2017年に放送された「ホンマでっか!?TV」の番組内で『緊張するとなる』と発言されています。

泉ピン子さんの首や顔の揺れに関してはネット上では「パーキンソン病」や何か別の病気を疑う声も多く聞かれています。
ただし情報によると泉ピン子さんの症状の原因はストレスや緊張により現れる「本態性振戦」ではないかということです。
本態性振戦の原因は分かっておらず、精神的に緊張すると症状が現れることから興奮した時に働く交感神経が関係しているのではないかと言われています。

人間は緊張すると手が震えたり、声が振るえたりすることがありますそれが「本態性振戦」ということのようです。
泉ピン子さんの振るえもこの本態性振戦の症状ではないかという意見もあるようです。
大ベテランで辛口なコメントも多い泉ピン子さんですが、もしかしたらテレビで見せる姿とは裏腹に実はとても繊細な方なのかもしれないですね。
泉ピン子のろれつ・滑舌悪すぎなのは老化のせい?
泉ピン子さんは首振りや顔の揺れの他にろれつが回っていない、滑舌が悪くなったという声も上がっているようです。
顔の揺れと滑舌の悪さを結びつけ何か病気の症状ではないかという憶測もありました。
が、頭や首の揺れは緊張からくる「本態性振戦」ではないかと言われています。
ということは泉ピン子さんのろれつや滑舌の悪さは病気ではなく老化によるものではないかと思われます。
「徹子の部屋」でおなじみの黒柳徹子さんも年齢とともに滑舌が悪くなり、言葉が聞き取りづらくなっています。
その原因として入れ歯が合っていないのではないかという意見があるようです。
黒柳徹子さんの滑舌に関してはこちらにまとめてあります。

泉ピン子さんが入れ歯なのかは分かりませんが、黒柳徹子さん同様に年齢とともに滑舌が悪くなってきているのかもしれませんね。
泉ピン子の経歴プロフィール
名前 | 泉ピン子(いずみ ぴんこ) |
本名 | 武本小夜(たけもと さよ) 旧姓:江口 |
生年月日 | 1947年9月11日 |
年齢 | 76歳 ※2023年11月現在 |
出身地 | 東京都中央区日本橋 |
身長 | 154cm |
血液型 | B型 |
学歴(出身校) | 品川区立日野中学校 日本音楽高等学校 中退 |
職業 | 俳優・女優 |
所属事務所 | pi企画株式会社 |
まとめ「泉ピン子の首振りろれつは老化のせい?滑舌悪すぎて病気の疑いも」
「泉ピン子の首振りろれつは老化のせい?滑舌悪すぎて病気の疑いも」という内容でお伝えをしました。
泉ピン子さんの首や顔の揺れの症状が大変気になりますが、大変な脳の病気ではないようです。
若い頃からの症状ではなく、ろれつや滑舌が悪くなったという意見と同様にもしかしたら老化が原因の一つとなっている可能性もあるのではないかと。
ご自身も自覚しているということですが、あまり気にすると症状が酷くなる可能性もありますので気楽にありのままの泉ピン子さんで居て頂ければと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。

