壇蜜さんと漫画家の清野とおるさんは2019年11月に結婚しましたが、週の半分だけ一緒に過ごす半別居婚をしています。
壇蜜さんと清野さんは、なぜ別居婚を選んだのでしょうか？
別居婚は不仲の証拠なのでしょうか？
壇蜜さんと清野さんの結婚生活について、詳しくお伝えしていきたいと思います。
壇蜜と旦那 清野とおるの不仲の真相!
壇蜜と清野とおるの馴れ初め
壇蜜さんと清野とおるさんの馴れ初めは、2017年3月に放送されたテレビ番組「櫻井・有吉THE夜会」でした。
壇蜜さんが気になる人物ということで清野とおるさんを指名し番組ロケが。
ロケ終わりで壇蜜さんの方から連絡先交換を提案されたとのこと。
後に壇蜜さんはこの時のことを以下のように語っています。
ロケ終わりの帰り際、連絡先の交換を希望したのは壇蜜の方。「ロケしてる時から素敵だなと思って電話番号聞いたの？」の問いに、壇蜜は「そうですね。『ここを逃したくないな』と思った」と回答。
「ロケ中、（清野氏の）マイク（の位置を）直してあげた」時だったそうで、「その時に『う～ん、（結婚するなら）この人かな』」と感じ取った
引用元：スポニチ
また夫の清野とおるさんも当時のことを漫画で以下のように表現されていました。
壇蜜さんの発言からどちらかといったら壇蜜さんの一目惚れのようにも感じますが、お互いに最初から好印象だったことは間違いがないようですね。
壇蜜と夫 清野とおるの不仲説
壇蜜さんと清野とおるさんは、結婚当初から別居婚をしています。
壇蜜さんは自分のマンションに住み続けており、清野さんは自分のアトリエに住んでいます。
二人は週の半分だけ一緒に過ごすことにしているとのこと。
壇蜜さんと清野さんは別居婚をすることで、お互いのプライベートな時間や空間を確保し、お互いの仕事に集中することができているようです。
壇蜜さんと清野とおるさんは、別居婚をしているからといって決して不仲ではありません。
壇蜜さんと清野とおるさんは、別居婚をしているからこそお互いを尊重することが出来、一緒にいる時間を大切にすることが出来ているのではないかと推測します。
壇蜜と清野とおるの別居婚の本当の理由!
壇蜜さんと清野とおるさんは2019年11月22日（いい夫婦の日）に結婚。
壇蜜さんは清野とおるさんとの結婚について、「現状維持のため」と説明しました。
壇蜜さんは清野とおるさんとの関係を変えたくなかったとも言われていました。
「結婚して家族になったほうが、現状を維持するための強い土台になる」
という清野徹さんの言葉を受けプロポーズを受け入れたと言われています。
壇蜜さんと清野とおるさんは、結婚してもそれぞれの仕事や生活を尊重し合うことを約束。
壇蜜さんは清野とおるさんの仕事に対する情熱やプライベートな時間や空間を理解し、邪魔をしないことを決めたとのこと。
清野とおるさんは壇蜜さんの仕事や人間関係を尊重し支えることを決意。
壇蜜さんと清野とおるさんはお互いに自由を与え合うことで、結婚生活を楽しむことにしたようです。
壇蜜と夫 清野とおるが子供を作らない理由
壇蜜さんと清野とおるさんは2019年に結婚をされましたが元々お二人は子供が欲しいという願望は薄かったようです。
結婚を両親に報告する際には
子供をもうける予定がない
とはっきりと伝えていたとのこと。
私も夫の清野さんもお付き合いをしている時点で子供についてはあまり積極的に話すことはありませんでした。当時30代後半ということもあり、欲しければ早めの準備が必要だと感じていましたが、最終的にはお互い一緒にいられたらいいじゃないか、という気持ちで籍を入れ今日に至ります。
籍を入れる前に、清野さんは自分のことを「末代意識高い系だから（自分の代で終わってもいいじゃない、ということ）」と言いました。私もそうだと同意したのが、お互いに子供より2人で生きることを優先していこうという確認の表現でした。両家にも挨拶の時点で伝えましたよ。完全に理解していただけたかどうかは分かりませんが、「あなたたちが決めたなら」と言ってもらえました。
引用元：壇蜜のQ&Aコーナー
壇蜜さんの発言からも分かるように壇蜜さんと清野とおるさんは二人が一緒にいるために結婚を選択したと思われます。
壇蜜さんと清野とおるさんにとっては子供を授かることより仕事や二人だけの結婚生活が重要ということなのかもしれません。
まとめ「壇蜜と旦那の不仲の真相!別居婚や子供を作らない本当の理由!」
「壇蜜と旦那の不仲の真相!別居婚や子供を作らない本当の理由!」という内容でお伝えをしました。
時折、囁かれる壇蜜さんと夫の清野とおるさんの不仲ですが実際は非常に幸せな結婚生活を送られているようです。
半別居婚という形を取っているためそのような噂が立ってしまうかもしれませんね。
今後も夫婦で支え合いながらお互いに活躍をし続けられていくのではないかと思われます。
