慶應義塾大学野球部が清原和博氏の長男、正吾さんの入部を正式に発表しました。
清原正吾選手は小学生の時は野球をやっていましたが、中学はバレーボール・高校はアメリカンフットボールをされており約6年間のブランクがあります。
有名な父を持ち何かと注目を集めるだろう自身の立場と6年間というブランクを跳ねのけ野球に再挑戦をすると決めた正吾さん。
伝統ある慶応野球部でどのような活躍をされていくのか、非常に楽しみですね。
今回はそんな清原正吾選手について深堀りしてみたいと思います。
清原和博の長男 正吾選手慶應アメフト部から野球部へ!
清原和博さんの長男正吾選手は慶應義塾初等部(小学)の頃は少年野球チームに入り、野球に打ち込まれていました。
しかしその後は慶応普通部(中学)ではバレーボール部、慶応高ではアメリカンフットボール部に所属し、野球からは離れていたようです。
清原正吾さんのアメフト部でのポジションなどについてはこちらにまとめてあります。

約6年間ブランクがあったわけですが、慶応大学に進学するにあたり再び野球部へ入部することを決断されました。
中学、高校と野球からは離れていましたが、やはり熱は冷めることがなかったということでしょうか。
一部報道によると高校時代もアメフト共に父である清原和博氏にアドバイスをもらったりしながら野球の自主練習に励まれていたという情報もあります。
やはり、幼い頃から野球に親しんでいた環境や父・清原氏のDMAが確実に引き継がれているということなのでしょうか。
野球ファンにとっては非常に楽しみでもありますし、親のような気分で見守っていきたいという思いになりますね。
清原和博の長男 正吾選手の野球の実力は?
清原正吾さんは約6年間、野球のブランクがあるわけですが実力はあるのでしょうか。
報道によると正吾選手は2020年末に慶大野球部の練習に参加。
その際、ロングティー打撃で大飛球を飛ばし慶大関係者を驚かせたとの事。
また、堀井哲也監督のコメントとして
「本人とも面談しましたが、強い意志を感じました。戦力になる、ならないは努力次第ですが、4年間やる基礎体力はあると判断しました」
引用元:日刊スポーツ
と発表しています。
堀井監督は正吾さんに対して
「ものすごい打球が飛ぶ」と右打席からの飛距離に加えて、正吾さんの野球への情熱や本気度を買っている。
引用元:デイリースポーツ
とのコメントをされており、このことからも正吾さんの身体能力の高さが垣間見えるような気がします。
ますます楽しみになってきましたね。
神宮球場で正吾選手の姿が見られるかもしれないと思っただけで、ワクワクした気分になってきます。
清原和博の長男「清原正吾」体格は既に父超え?!
清原正吾選手は高校時代にアメリカンフットボールをやっていたということもあり、体格には恵まれているようです。
2020年7月に放送されたテレビ番組「石橋、薪を焚べる」に父親の清原和博さんが出演された際にこう発言。
「僕より大きい、今年で高3で188cm位あります」
報道では身長190cm近く、体重は90キロ超となっていましたので更に大きくなられているのかもしれません。
ちなみに父親の清原和博さんは身長188cm体重については
PL学園時代: 90kg
西武ライオンズ入団時: 92~93kg
ということですので身長については正吾さんのほうが若干大きいですが、ほぼ同等の体格と言えますね。
まさに父親譲りの恵まれた体型ということでしょうか。
つくづく遺伝というのは凄いものだと感じずにはいられませんね。
ネットの反応
私は素直に応援したいです。
父親への思いもあるのかな。
レギュラーだけが全てではないと思いますし、充実した大学生活を送って欲しいです。
それでもやっぱり期待はしてしまいますね。頑張って欲しいです。
素直に応援したいです!!
それでも残るというのは光るものがあるんだろうな。
4年間でどう成長してみせるのか、楽しみだぜ!
まとめ
「清原和博の長男 正吾アメフトから野球へ!実力や体格は既に父超え?!」という内容でお伝えをしました。
父親が有名なだけにいらぬプレッシャーや世間からの目が気になると思います。
これから様々な困難もあると思いますが、清原正吾さんには楽しんで自分らしい野球人生を歩んで頂きたいと思います。


