2022年北京オリンピック男子フィギュアスケートで94年ぶりとなる3連覇の期待がかかる羽生結弦選手。
歳を重ねるごとに衰えるどころか進化をし続けている羽生結弦選手は天才であり努力家でもあるまれに見る存在ではないかと思います。
そんな羽生結弦選手ですがたびたびネット上で
ナルシスト
自分に酔っている
という声が上がっているのだとか。
またメディアやインタビューでの発言がポジティブすぎて「イタい・まさに迷言」と揶揄されることも。
今回はそんな世界も注目する羽生結弦選手の究極の名言集をお届けしたいと思います。
羽生結弦は自分に酔ってる?ボジティブ発言がイタすぎる?!
羽生結弦選手は天然なのか計算なのか行動や発言がわざとらしい・あざとい・ナルシストと言われてしまうことがあるようです。
たしかに羽生結弦選手は自分の見せ方を分かっており、どうやったらファンを喜ばすことが出来るのかということを計算されているようにも感じます。
氷上での演技中は何かがのり移ったかのように表情が変わりとてもキリッとしていて凛々しく見えます。
一方で演技以外のキス・アンド・クライや普段の様子を見てみると非常に可愛らしく演技中とは別人のように違います。
そのギャップにやられてしまうファンが大部分なのですが一部のアンチファンからはそんな羽生結弦選手が
「自分に酔っている」
「厨二病」
と見えてしまうようです。
また羽生結弦選手は数々のポジティブな発言で世界中を感動させていますがそんな素敵な名言もアンチからは『痛い発言』と指摘されてしまうこともあるようです。
世界のトップとして活躍するアスリートは羽生結弦選手のように自信みなぎる発言をするのが普通です。
ただ日本ではまだそういった発言に対してマイナスな印象を持ってしまうというところがあるのかもしれませんね。
逆にいえば羽生結弦選手は小さな枠に収まりきれないまさに世界の「羽生結弦」ということかもしれません。
羽生結弦の天才的至極の名言(迷言)集!海外も反応?!
羽生結弦選手はフィギュアスケートのトップスケーターとして世界中から大人気です。
羽生結弦選手のちょっとした発言や行動もすぐにネットニュースになりSNS上でも大変な話題となります。
そこで海外からも反応がある羽生結弦選手の至極の名言をいくつかご紹介したいと思います。
羽生結弦選手のポジティブ発言は沢山の人を元気にしています!
僕が目指すのは自分。
引用元:Number 2014年4月24日発売
自分の緊張を認めよう。そして「本番は、1つ1つ丁寧にやる」だけだ。
引用元:2015年12月17日発売
氷の上はありのままの自分でいられる場所。特別だと思います。
引用元:Number 2016年12月3日発売
自分のスケート人生を考えて、ここが限界だとかこれが100%というのが自分で分からない。それは神のみぞ知る、だと思うんです。
引用元:Number 2017年8月24日発売
記憶に残っても記録に残らないのは意味がない。
引用元:Number 2019年11月28日発売
すばらしい発言ばかりですね。
羽生結弦選手は若い頃からライバルは自分と位置づけてやってこられたのでしょうか。
また何となくですがトップアスリートとしての孤独も垣間見れるような気がします。
「スケーターって『アーティスト』であり『アスリート』でもある。
引用元:Canonインタビュー
どっちの魂も捨てちゃダメなんだと思っています」
「僕はライバルがいて競い合わないとダメなタイプ。
引用元:NumberWebインタビュー
だからショーや試合の公式練習で刺激されて上手くなることが多かった。
だったら、その重圧を毎日受けられたら、僕はどれだけ変われるんだろう?って」
『自分ってこんなに出来ないんだ!』って。
引用元:NumberWebインタビュー
自分の弱さが見えたので、これを直せば根本的にスケートが変わって、 もっと納得いく演技が出来るんだ、新たなステージに上がれるんだ、って思ったんです
「プレッシャー、大好きですから」
引用元:2012年Sporvtia
「同じジャンプは二度とない。 でもいいジャンプを跳べた時に近づけるように、自分の体で覚えさせるのが練習だと思います」
引用元:2010年朝日新聞
「大きなリンクの中で、試合の時は一人だけで滑り、自分だけを見てもらえる。
引用元:2010年朝日新聞
僕は目立ちたがり屋だったんです。
それと、難しいことを達成した時の達成感というのがすごい良かったんで。それではまりましたね。」
「悔しさは僕にとって収穫でしかない」
「夢を諦めない。いや『常に課題を持ち続ける』です。
何歳になっても新たな課題を何で出来ないんだろうって考えて克服し続けていきたいんです」「逆境は嫌いじゃない。弱いというのは強くなる可能性がある」
「今、壁が見えている。
その壁を乗り越えきれたらもっといい景色が見えるんじゃないかと思ってもがこうと思う」「勝ち負けよりもどれだけ成長できるか、どんな経験ができるかなので」
「努力はウソをつく。
でも無駄にはならない。
『努力の正解』を見つけることが大切」「スポーツはとても残酷だと思います。
一番努力した者が必ず一番の結果を出せるものではありません。
しかし努力しなければ結果は決して残すことはできません」「失敗があればあるほど悔しい気持ちがあってそれが成長につながると思っているので別に切り替えなくていい。
引用元:「羽生結弦の言葉」より
悔しい気持ちがあるから明日ワクワクできる」
いかがでしたでしょうか。
羽生結弦選手の精神性の高さを感じられる発言ばかりでした。
もっと羽生結弦選手の言葉からパワーを貰いたいという方はオフィシャルブック『羽生結弦の言葉』を手にされてみてはいかがでしょうか。
羽生結弦の経歴プロフィール
名前 | 羽生結弦(はにゅう ゆずる) Yuzuru Hanyu |
生年月日 | 1994年12月7日 |
年齢 | 28歳 ※2023年2月現在 |
出身地 | 宮城県仙台市泉区 |
学歴 | 仙台市立七北田小学校 仙台市立七北田中学校 東北高等学校 早稲田大学人間科学部 |
身長 | 172cm |
血液型 | B型 |
趣味 | 音楽鑑賞 |
活動拠点 | カナダ・トロント 日本・仙台 |
所属クラブ | ANA(全日本空輸) クリケットクラブ |
まとめ「羽生結弦は自分に酔ってる?海外も反応の天才的名言(迷言)集」
「羽生結弦は自分に酔ってる?海外も反応の天才的名言(迷言)集」という内容でお伝えをしました。
羽生結弦選手の言葉はいつも前向きで自信に溢れ人々をポジティブにする力があると思います。
羽生結弦選手の言葉を聞いて「自分も頑張ろう!」と勇気をもらっている人が世界中に沢山いると思います。
これからも人々を幸せにする名言をたくさん聞かせて欲しいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。