2022年2月開催予定の北京オリンピック出場が決定し五輪3連覇の期待が高まる男子フィギュアスケート選手の羽生結弦さん。
2021年12月に開催された全日本選手権では世界中でまだ誰も成功していない4回転半ジャンプ(クワッドアクセル)に挑戦。
両足着氷・回転数が足りず残念ながら成功とはなりませんでしたが先への希望が見えるような結果だったのではないかと思われます。
そんな進化を続ける羽生結弦選手ですが一部ネット上で「オネェ疑惑」が上がっているようです。
今回は羽生結弦選手の嘘のような「オネエなの?」という噂について深堀りをしてみたいと思います。
羽生結弦にオネェ疑惑?!
一部ネット上で羽生結弦選手が「おネエではないか?」という噂があるという驚きの情報が。
本当にそのような疑惑があるのか信じられませんが調べてみると羽生結弦選手に対してそのような見方をする方が一定数いらっしゃることが分かりました。
競技中の集中力は驚くべきものがあり表情もキリッと引き締まりとても凛々しい羽生結弦選手。
ただ演技を終えリンクから降りるとその表情は一気に緩まり愛らしさ満載になりますね。
そのあまりのギャップからもしかしたらより「オネェっぽく見える」と感じてしまう方がいるのかもしれませんね。
ただ羽生結弦選手のオネェ疑惑についてはあくまでも噂レベルのもので事実ではないのではないかと思われます。
羽生結弦がオネエっぽいのはあざとい仕草や表情のせい?
羽生結弦選手のオネエ疑惑は事実ではなくネット上の噂だと思われますがなぜこのようなデマが流れてしまっているのか。
その理由として羽生結弦選手の競技以外で見せる可愛らしい仕草や表情などが関係しているのではないかと思います。
羽生結弦選手がくまのプーさん好きであることは有名で試合中もプーさんのテッシュケースを常に持ち歩かれていますね。
試合前や試合後のキス・アンド・クライでもプーさんに話しかける様子が時折撮影されています。
小さな子どもなら分かりますが羽生結弦選手は28歳(2023年現在)です。
大人になってもそのような可愛らしい行動を取る羽生結弦さんに対し「女の子っぽいな」と感じてしまう人もいるのかもしれないですね。
そして羽生結弦選手が競技以外で見せるキュートな笑顔や行動も女性らしさを感じさせる一因なのではないかと思います。
演技中に見せる男らしい表情や気迫とは180度違う乙女のような可愛らしい羽生結弦さん。
この何ともいえないギャップがファンにとってはたまらない魅力のひとつなのだと思います。
羽生結弦のあざとさは全部計算?!
リンク上の演技以外で見せる羽生結弦選手の可愛らしい仕草や表情ですが実は一部のネットユーザーからは
あざとい
わざとらしい
気持ち悪い
ナルシストすぎ
といったアンチコメントも聞かれているようです。
羽生結弦選手はカメラ目線で表情を作ったり独り言も明らかに撮影されていることを意識して呟かれているように感じます。
そういったことから羽生結弦選手のあざとさは全て計算されたものだという意見もあるようです。
確かに羽生結弦選手はどのように自分が映るか、どうやったら素敵に自分が映し出されるかといったことを考え抜かれているように思います。
いわゆるセルフプロデュース能力が非常に高いのではないかと思っています。
どうやったらファンの方が喜んでくれるのかということを感覚で分かっていらっしゃるのではないかと思います。
アンチから見ると「わざとらしい・あざとい」と感じてしまう行動や表情も全てひっくるめて羽生結弦という世界観なのかもしれないですね。
自分の目標をひたすら追い求め何年も世界のトップを走り続けている羽生結弦選手ですのである意味ナルシストなのは当然のことではないかと個人的には思っています。
羽生結弦の経歴プロフィール
名前 | 羽生結弦(はにゅう ゆずる) Yuzuru Hanyu |
生年月日 | 1994年12月7日 |
年齢 | 28歳 ※2023年8月現在 |
出身地 | 宮城県仙台市泉区 |
学歴 | 仙台市立七北田小学校 仙台市立七北田中学校 東北高等学校 早稲田大学人間科学部 |
身長 | 172cm |
血液型 | B型 |
趣味 | 音楽鑑賞 |
活動拠点 | カナダ・トロント 日本・仙台 |
所属クラブ | ANA(全日本空輸) クリケットクラブ |
まとめ「羽生結弦がオネェぽいのはあざとい仕草や表情のせい?全部計算との声も」
「羽生結弦がオネェぽいのはあざとい仕草や表情のせい?全部計算との声も」という内容でお伝えをしました。
羽生結弦選手のオネエ疑惑についてはあくまでも噂で事実ではないと思われます。
競技中に見せる迫真の演技と普段の可愛らしい様子のギャップが激しすぎてこのような憶測が生まれてしまうのかも。。。
常に世界を驚かせようと邁進する姿を見せてくれる羽生結弦選手。
これからも世界中のフィギュアスケートファンの度肝を抜かすようなテクニックを披露してくれるのではないでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました!