テレビ朝日の朝の情報番組「羽鳥慎一のモーニングショー」(月~金曜午前8時)にコメンテーターとして出演されている玉川徹氏。
すっかり朝の顔となっている玉川徹さんですが、実はテレビ朝日の局員ということをご存知でしょうか?
テレ朝の職員でありながら、毎日モーニングショーに出演しコメント。
たびたび過激な発言をされることから炎上してしまうこともあり、玉川徹氏の発言は常に注目を集めています。
今回はそんな玉川徹さんのテレ朝での役職や年収について深堀りしてみたいと思います。
玉川徹は偉そうなのにテレ朝での役職なし?
玉川徹、京大大学院卒の57歳でテレ朝平社員。報道でもなく記者でもない制作局畑という。https://t.co/gJjJTJwbrr
— ekkamai52 (@ekkamai45) May 24, 2020
玉川徹さんは何でもズバッと発言をされるため、時には「偉そう」「何様のつもり?」など反感を買ってしまうこともあります。
ただし、なんでも忖度なしに視聴者目線で発言をされる玉川徹さんのコメントを気持ちが良いと支持されている方も多くいらっしゃいます。
そんな強気な姿勢の玉川徹さんを見ていて、テレビ朝日での役職は?
どの位の立場にいらっしゃるのか・・・非常に気になります。
調べてみると玉川徹氏は以前は報道局主任という立場でしたが、モーニングショーのコメンテーターをされている現在は何の役職もついていないとのこと。
玉川徹さんはご自身のことをなんの肩書もついていない「平社員」とおっしゃっています。
「“テレビ朝日社員”でしかないですよ。名刺も『テレビ朝日 玉川徹』。
社内の職制的に言えば、『モーニングショー スタッフ 玉川徹』なんです。
よく番組で『平社員なんです』って言ってるんですけど、感覚的には平社員です」
引用元:日刊スポーツ
玉川徹氏、テレビ朝日の解説委員かと思ったら、平社員とのこと。
解説委員じゃない人物がこれほど知らないことを毎日断言する。面白いが危うい。
テレビ朝日の重役は太っ腹なのか、何も考えていないのか。— 冒険ガボテンくん(冠川トッペイ) (@shawnradke) April 30, 2020
#玉川徹
50半ばで、平社員って有り得ないね。
20年以上前には、報道局主任だったようだしね。
局次長だったり、するんだろうね。
対外的には、あくまでも「平社員」ですがね。
逆に、局内的な立場のない人間が毎日御主演って。
局側の責任回避か?— Mao_josui (@JosuiMao) April 3, 2020
実際、一般の企業の平社員とは全く違う立場とは思いますが肩書がないので分かりやすく「平社員」という言葉を使っているのかもしれませんね。
テレビ朝日の社員であり肩書などはありませんが、特別な存在であることは間違いないのではないでしょうか。
玉川徹氏は平社員だけど年収は2000万超のセレブ?!
玉川徹さんはご自身では「平社員」とおっしゃっていますが、実際の立場は全然違うのではないか。
社内やテレビ関係者から一目置かれている存在なのではないかと想像してしまいます。
そうでなければ、あんなにテレビ番組で好き勝手な発言を出来るでしょうか??
しかも、テレビ朝日のいち社員が・・・です。
玉川徹氏だから許されるという何かがあるのではないかと思ってしまいます。
その理由として、玉川徹氏の年収についても2000万円超ではないかと噂されています。
自宅もベイエリアにそびえ立つタワーマンションにお住まいとのこと。
玉川徹さんの生活ぶりは完全にセレブとの話もあります。
視聴者目線でコメントをされる玉川徹さんはあえてご自分のことを「平社員」と表現し、視聴者との距離を縮めようとされているのかもしれませんね。
玉川徹氏のプロフール
名前:玉川徹(たまかわ とおる)
生年月日:1963年 誕生日非公開
血液型:A型
身長:176cm
出身地:宮城県仙台市
出身校:宮城県仙台第二高等学校
京都大学農学部農業工学科
京都大学大学院農学研究科修士課程
玉川徹氏は京都大学大学院農学研究科修士課程を修了し、その後テレビ朝日へ入社。
報道局主任として『羽鳥慎一のモーニングショー』の前身である「スーパーモーニング」などの報道番組でディレクターを務めました。
現在は「モーニングショー」のコメンテーター。
玉川徹さんいわく『モーニングショー スタッフ』という立場のようです。
まとめ
今回は「玉川徹は偉そうなのにテレ朝での役職は平社員?なのに年収は2000万超?!」という内容でお伝えをしました。
物事をズバッとおっしゃる玉川徹さんですので、反感買うことも多いと思います。
個人的には歯に衣着せぬ物言いをされる玉川徹さんの発言が好きで、毎朝「モーニングショー」を楽しく拝見させていただいています。
今後も色々な問題を言及して欲しいと思っています。
最後までお読み頂きありがとうございました。