2020年12月30日に放送された日本レコード大賞新人賞に演歌歌手の「真田ナオキ」さんが選ばれました。
今回の受賞をきっかけに真田ナオキさんを知ったという方も多いのではないでしょうか。
真田ナオキさんは吉幾三さんの愛弟子で一度聞いたら忘れられない独特な声が特徴の演歌歌手です。
今後、様々なメディアで見ることになるであろう大注目の真田ナオキさんですがネット上では韓国人ではないかとの噂があるようです。
また、真田さんは親子二代父親も演歌歌手であることが分かりました。
今回はそんな真田ナオキさんの韓国籍の噂についてと演歌歌手である父親についても調べてみたいと思います。
「日本レコード大賞新人賞」真田ナオキは韓国籍の韓国人?
真田ナオキさんは韓国籍の韓国人なのか。
結論から言って真田さんは日本国籍をお持ちの日本人であると思われます。
ではなぜこのような噂が出てしまったのか、その理由として2つのことが考えられます。
ひとつは真田ナオキさんの祖母が韓国から日本へ来た方ということ。
真田さんの父親「桂竜士氏」によると真田さんの祖母は7歳の時に一人で韓国から日本へやってきたとのこと。
私の母は 87歳!母は
わずか7つの歳に言葉も分からぬ他国(日本)に単身、おばあちゃんを訪ねて韓国から、海峡を渡ってきた人!苦労して苦労して今は亡き父と結婚、我々男ばかりの五人の子供達の為に必死に働いてきた!引用元:桂竜士公式ブログ
真田さんの祖母が韓国人なのか、日本から韓国へ行かれていた方なのかは分かりません。
が、このことから真田ナオキさんは韓国人ではないかとの噂が出た可能性はあると思います。
https://twitter.com/hm8723/status/1344211980882571266
真田ナオキさんめっちゃかっこいい、韓国系の顔だなぁ💖お母ちゃんが惚れちまってる
— まい (@maimo_a) December 30, 2020
真田ナオキさん韓国人説の2つ目の理由として、真田さんの憧れの人物が韓国の歌手というのがあるかもしれません。
真田さんは山本譲二さんが発掘した「パク・ジュニョンさん」という韓国出身の歌手の方に憧れており、テレビ番組で共演をされています。
また、真田さんは毎日キムチを食べていると公言しています。
このことから真田ナオキさんのイメージが韓国に近くなって行った可能性も考えられると思います。
【動画】真田ナオキの歌声(だみ声)がクセになる!
日本レコード大賞で真田ナオキさんの歌声を初めて聞き驚かれたのではないでしょうか。
真田さんの歌声はなんとも独特で非常にインパクトがあります。
真田ナオキさんはこのダミ声を手に入れるために酒と唐辛子で喉を潰したそうです。
すごいプロ根性ですね。
真田ナオキさんの素晴らしい歌声を聞きネット上では
「一度聞いたら忘れられない」
「クセになる声」
「耳に残るだみ声」
と沢山のコメントが。
確かに歌もうまいし、聞いたことのない歌声で非常に印象に残りました。
今後、さらに人気が出てすごい演歌歌手になるのではないでしょうか。
本当に本当に感謝の言葉しか思い浮かびません‼️
支えて下さったファンの皆様、関係者の皆様そして今日TVの前で見ていて下さった全ての皆様に感謝です‼️
最高の1日です☺️
本当に本当にありがとうございました‼️#TBS #日本レコード大賞#真田ナオキ#恵比寿#最優秀新人賞 pic.twitter.com/hn8rNBtPSq
— 真田ナオキ (@naoki12sanada22) December 30, 2020
【画像】真田ナオキは親子二代,父親も演歌歌手
真田ナオキさんの父親は「桂竜士」さんという演歌歌手です。
あの素晴らしい歌声は父親の遺伝だったのですね。
並べてみるとお顔もそっくりでした。
父親の桂竜士さんは以前からご自身の公式ブログで真田ナオキさんを応援されていました。
今回の日本レコード大賞新人賞受賞という息子の快挙に感慨深いものがあるでしょうね。
本当におめでとうございました。
真田ナオキ経歴・プロフィール
名前 | 真田ナオキ |
---|---|
本名 | 松谷大介 |
生年月日 | 1989年12月22日 |
年齢 | 33歳 ※2023年3月現在 |
血液型 | O型 |
出身地 | 埼玉県さいたま市 |
特技 | 空手初段・野球 |
趣味 | 野球観戦・競走馬観覧 |
所属事務所 | TAKE OFF |
真田ナオキさんはスポーツ万能で特に野球については小学校5年生の時に日本選抜チームとして世界大会に出場したほどの腕前です。
当時の選抜チームの1年先輩には現ヤンキースの田中将大投手や巨人の坂本勇人選手がいたとのことなので実力は本物です。
当然、真田さんはプロ野球選手を目指していましたが中学生の時に右ひじを負傷し野球選手の夢を断念。
その後、吉幾三さんの「酔歌」を聞き演歌に興味を持ち本格的に歌手を目指したようです。
ただ、父親の桂竜士さんは昔から真田さんに歌手になることを勧めていたようなので幼少期から歌は上手かったのかもしれませんね。
まとめ
「真田ナオキは韓国籍?だみ声がクセになる!親子二代父親も演歌歌手」という内容でお伝えをしました。
まさに一度聞いたらクセになる真田ナオキさんの歌声。
今後、色々なところで聞くことが増えそうですね。