新型コロナウイルス肺炎が原因でお亡くなりになった「志村けん」さん。
追悼番組が次々と放送されていく中で、コント内で「いしのようこ」さんが演じた『お花坊』というキャラクターが面白いと話題になっています。
また、あらためて志村けんさんといしのようこさんのコントが息ぴったりで絶妙との声が。
今回はそんな石野陽子さんが演じる「おはな坊」や志村けんさんとのコントを見返してみようと思います。
いしのようこコントで演じた「お花坊」が面白いと話題
そもそも「おハナ坊」とはどういったキャラなのか?
志村けんさんが父親でいしのようこさんが小学生の娘という設定で「花」という名前に愛着を込めた呼び名『お花坊』となったようですね。
少し?いやかなり天然でお茶目な「お花坊」とお父さんのやり取りは最高で、いつも大笑いをしながら見てきた記憶があります。
志村けんさんとコントをする前は普通に可愛らしいアイドル、そのアイドル「石野陽子」が青っ鼻のメイクをしてテレビに登場したときは驚きましたが実に面白かった。
ご本人も最初は勇気がいったと思いますが、それから何年も志村けんさんと共演し続けたということはお笑いのセンスがあったのですね。
そして、それを見抜いた志村けんさんはやはり天才だったということです。
実際、お二人のコントを何十年も経ってあらためて観てみても昔と変わらず面白くてやはり「志村けん」さんは偉大な喜劇王です。
志村けんとの爆笑コントが絶妙・最高すぎとの声
いしのようこさんと志村けんさんのコントはこのおハナ坊だけじゃなく、志村けんさんが息子役、いしのようこさんがお母さんのものや息ピッタリの夫婦役を演じたコントなど数多くあります。
本当に志村けんさんといしのようこさんのコントは絶妙で最高でした。
ぜひこの機会に志村けんさんといしのようこさんの爆笑コントを見直してみてはいかかでしょうか。
まとめ
今回はいしのようこさんが演じる「お花坊」と志村けんさんとの息のあった絶妙コントについてお伝えしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。



