元グラビアアイドルで現在は女優やタレントとして活動をされている井上和香さん。
最近では新型コロナウィルスに感染をしてしまったということで、情報番組で感染時の状況や対策についてコメントをされることが多いようです。
ご夫婦で感染をされてしまったということで、テレビ番組で家族写真を公開されていますが映し出された旦那(夫)の姿を見て一部ネット上では
「井上和香の旦那が普通のおじさんで驚いた」
「なんかイメージと違う旦那だった」
「誰この人?」
と話題となっているようです。
井上和香さんの夫が映画監督の飯塚健氏であることをご存じない方が多いようなので、今回はご主人の顔写真や代表作品・年収などについてお伝えしていきたいと思います。
井上和香の旦那は映画監督の飯塚健!顔画像は?
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井上和香さんの家族写真が公開されると、夫の飯塚健さんに対して驚きの声が上がりました。
井上和香さんが結婚をされて出産されたことは知っていてもご主人がどんな方なのか知っている方は少なかったようです。
ということでまずは井上和香さんの夫で映画監督の飯塚健さんの顔写真をご覧ください。
井上和香さんは若い頃「和製マリリンモンロー」と呼ばれたスタイル抜群の美人さん。
そんな井上さんのご主人はモデルのようなスラッとしたイケメンなのではと勝手にイメージをしていた方が多いらしく
「え!普通に小太りのおじさん?」
「井上和香の旦那ブサイクやな 笑」
といった失礼な声が。
ただし、飯塚健監督は髪型や服装などでかなり印象が変わるような気がしました。
ご結婚をされて幸せ太りか、少し太られたようですが痩せていた頃の画像を見る限りセンスあるイケメン監督といった感じがします。
飯塚監督と井上和香さんが結婚された時も「美女と野獣」といった言い方をされたようですが・・・
井上さんは優しそうな外見だけではなく、旦那さんの才能あふれる内面に惹かれたのではないかと思います。
とても素敵なお似合いのご夫婦です。
井上和香の夫、飯塚健の監督作品や年収は?
飯塚健監督の代表作品
飯塚健さんは2003年「Summer Nude」で撮影時22歳、映画公開時24歳という若さで監督デビューをされています。
飯塚健さんの数ある作品の中から代表作や最近の作品の一部をご紹介したいと思います。
「荒川アンダーザブリッジ THE MOVIE」 2012年
林遣都、桐谷美玲、小栗旬、山田孝之、城田優などそうそうたるメンバーが出演されており、飯塚健氏の代表作と呼ばれています。
「GTO」 2014年テレビドラマ
EXILEのAKIRAさんが主演のテレビドラマ。
かつて反町隆史さんが演じたGTOのリバイバルとして大変話題となりました。
「ハンマー(48億のブルース)」2017年
尾野真千子さん主演。
台湾やハワイなどの国際映画祭や国内の映画祭招待作として注目を集めました。
「虹色デイズ」2018年
GENERATIONSの佐野玲於、中川大志、高杉真宙、横浜流星などの人気若手俳優が出演し、大ヒットとなりました。
「ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~」2021年5月公開予定
田中圭、山田裕貴、眞栄田郷敦、小坂菜緒(日向坂46)が出演。
スキージャンプの舞台裏を描いた作品で、公開前から大変な注目を集めている作品。
飯塚健監督の年収は?
若い時から映画監督や脚本家として幅広く活躍をされている飯塚健監督の年収はいくら位なのか。
調べてみると意外にもそれほど高額ではなく500万円ほどではないかとの情報がありました。
人気の有名監督は1000万円~2500万円ほどの年収があると言われているので飯塚監督はそれに比べ少し低めのようです。
飯塚監督は映画に対するこだわりが強く、自分が納得したものしか撮らないというポリシーがあるようです。
なので、あまりお金には興味がないのかもしれませんね。
ただし、この情報も数年前のもののようなので実際にはもっとあるのではないかと思います。
また、映画監督以外にもワークショップでの講師の副業もされているようなので豊かな生活を出来るくらいの年収はあるのではないかと想像します。
井上和香と夫、飯塚健の馴れ初めは?
井上和香さんと飯塚健監督の馴れ初めは何だったのか、気になったので調べてみました。
きっかけは「荒川アンダー ザ ブリッジ」に井上和香さんが出演したことで知り合い、その後交際へ発展し結婚へ。
ということのようです。
交際1年ほどで結婚をされていますので、最初から相性がピッタリでお互いに結婚を意識したお付き合いだったのかもしれませんね。
2015年7月には第一子となる娘さんも生まれ、現在も幸せな結婚生活を送られているようです。
まとめ
「井上和香の旦那 飯塚健(映画監督)の顔画像!代表作品や年収は?」という内容でお伝えをしました。
井上和香さんのご主人が多くの人気作品を手掛ける映画監督であることを知らなかったという方は多いのではないでしょうか。
今後も飯塚監督がどのような作品で我々を楽しませてくれるのか、非常に楽しみです。