安倍晋三元首相を自作の銃で襲撃し命を奪った山上徹也容疑者。
山上徹也容疑者の壮絶な生い立ちが山上容疑者の父親の兄である叔父によって明らかとなりました。
メディアの取材に臆することなく応えられている山上徹也容疑者の伯父ですが職業は弁護士なのだとか。
また山上徹也容疑者の身内は高学歴が多くエリート家系であったことも明らかに。
今回は山上徹也容疑者の身内についてや母親に変わりメディア対応を行われている山上容疑者の伯父について深掘りしてみたいと思います。
山上徹也の父親は京大卒!エリート一家だった
山上徹也容疑者は殺傷能力が高い自作の銃を手作りしたりSNSへの投稿文から非常に頭が良い人物だとネット上で話題に。
報道によると山上徹也容疑者の父親は京都大学工学部卒、父親の兄である伯父は弁護士。
母親は大阪市大卒の栄養士、叔母は医者というエリート家系だったことからも山上容疑者自身も優秀であったことが推測出来ます。
家族については山上徹也容疑者が自身のTwitterでも投稿しているので正確な情報なのではないかと思います。
メディア取材に応じた叔父によると山上容疑者は頭脳明晰で問題がなければ父親と同じ京大に入れたのではないかとのこと。
「極めて頭脳明晰。父親そっくり。家族に問題がなければ京大に入れたと思う。性格?私に対しては抜群。いいエピソードばかり。昔はうちの息子と海水浴や釣りに連れて行った。喜んでました」
引用元:スポニチ
両親・親族共に裕福な環境で本当だったら山上容疑者もエリートコースに乗り何不自由のない人生を送れたのかもしれません。
母親が宗教にのめり込み、父親・兄が自ら命を絶ち、家庭は崩壊。
息子の犯した事件を受け母親は憔悴しきっているとのことですが統一教会の信仰をやめるつもりはないと知人に漏らしているとのこと。
「母親は安倍さんのご家族に謝罪したいとは話していましたが、一方で、息子さんがこれだけ重大な事件を起こしたのに、教会の批判は一切、口にしていません。事件後も“私の至らなさで、こんなことになってしまった。でも、信仰は続けたい”と言っています」
引用元:デイリー新潮
山上徹也容疑者がやったことは許されることではありませんが、生い立ちを知れば知るほど山上容疑者もある意味被害者なのではないかと思ってしまいます。
山上徹也容疑者と同じような思いを抱いている2世信者といわれる方たちはどのように感じられているのでしょうか。。。。
山上徹也容疑者の伯父の職業は元弁護士!事務所は奈良?
毅然とした態度でメディア対応をされている山上徹也容疑者の伯父に対しネットでは
どんな職業をされているのか。
冷静沈着で優秀そうだ。
と山上容疑者の伯父の人物像に関心が集まりました。
報道によると山上容疑者の伯父の職業は弁護士なのだとか。
現在も弁護士をされているのかは不明ですがデイリー新潮の記事では「弁護士資格を持つ」と表記されていたので現在は引退されているのかもしれません。
ご自分で事務所を開かれているのか、それともどこかの事務所に所属されていたのか。。。
山上容疑者の伯父についての情報は見つけることが出来ませんでした。
ただ山上徹也の伯父の自宅は大阪府ではないかとの情報も。
とすれば大阪の事務所、または奈良県・京都府ということも考えられるかもしれません。
山上徹也容疑者の実家の住所は「奈良市平松3丁目」との情報もあります。
統一教会に没頭し育児放棄をしていた母親の代わりに子供たちの面倒を見ていたということですので山上容疑者の実家からそれほど遠くない場所に職場があったかもしれないですね。
あくまでも憶測となりますのでご了承ください。
山上徹也容疑者の生い立ちに同情の声?!
まとめ「山上徹也伯父の職業は奈良の弁護士?父親は京大卒でエリート一家!」
「山上徹也伯父の職業は奈良の元弁護士?父親は京大卒でエリート一家!」という内容でお伝えをしました。
本当ならば何不自由なく暮らすことが出来たかもしれない山上徹也容疑者。
ただ身近に気にかけてくれる伯父という存在がいたということは少なからず救いだったのではないかと。。。
最後までお読みいただきありがとうございました。