文部省より解散命令請求が出された旧統一教会(世界平和統一家庭連合)ですが今後の動向に注目が集まっています。
今回は田中富広会長と共に世界平和統一家庭連合の顔としてメディアに登場されている勅使河原秀行教会改革推進本部長にスポットを当ててみたいと思います。
勅使河原秀行教会改革推進本部長は非常に優秀な人物であるとのことですが経歴や学歴が気になるところです。
今回は勅使河原秀行さんの人物像に迫ってみたいと思います。
勅使河原秀行の経歴と学歴
勅使河原秀行のWikiプロフィール
名前 | 勅使河原 秀行 (てしがわら ひでゆき) |
愛称 | テッシー |
生年月日 | 1963年誕生日不明 |
年齢 | 59歳 ※2023年現在 |
出身地 | 愛知県一宮市 |
出身校 | 京都大学農学部 農林経済学科 |
職業 | 世界平和統一家庭連合 教会改革推進本部長 |
配偶者 | 勅使河原 文子 旧姓:住谷 |
勅使河原秀行の学歴
勅使河原秀行さんは超難関校京都大学を卒業されています。
非常に優秀な勅使河原秀行さんですが通っていた中学校や高校については情報を見つけることが出来ませんでした。
勅使河原さんは愛知県一宮市出身ということで地元の中学~高校へ通われていた可能性が高いです。
学歴については今後新しい情報が入り次第追記をしていきたいと思います。
勅使河原秀行の職歴
勅使河原秀行さんは京都大学農学部農林経済学科へ進学し1年留年を経験し卒業されています。
京都大学卒業後、大和証券へ入社し岐阜支店に配属。
入社から数年後に東京本社に栄転されています。
そんなエリート街道まっしぐらの勅使河原秀行さんでしたが1992年28歳のときに統一教会の文鮮明氏によるマッチングで山崎浩子さんとカップルに。
元新体操選手の山崎浩子さんの結婚相手として一躍時の人となりましたが、その後山崎浩子さんが統一教会を脱会。
合同結婚式には参加をしましたが入籍には至らず破局となっています。
山崎浩子さんと破局後、勅使河原秀行さんは大和証券を退社しアメリカ・ニューヨークにある統一教会の学校「統一神学校UTS」に留学。
その後は統一教会傘下の企業に就職し活動を続けられていたとのこと。
勅使河原秀行が統一教会に入信した理由
京都大学から大和証券というエリートの道を進まれていた勅使河原秀行さん。
そのまま大和証券にお勤めをされていたら高収入は約束されていたと思われます。
しかしその生活を捨て統一教会に身を捧げる決断をされた勅使河原秀行さん。
いったいどういった理由で統一教会に入信することになったのか。
勅使河原秀行と世界平和統一家庭連合
勅使河原秀行さんと旧統一教会の出会いは京都大学在学中の時だったようです。
統一教会の「原理研究会(CARP)」に入会した勅使河原秀行さんはそこからどっぷりと統一教会にハマっていったようです。
勅使河原秀行さんが旧統一教会に入信した詳しい理由は分かりません。
ただし情報によると勅使河原さんが統一教会に入信した時、ご両親が猛反対をしたとのことなので宗教2世ではないようです。
勅使河原秀行さんのご両親は天理教の信者ということですので幼い頃から宗教との繋がりがありすんなりと受け入れることが出来たのかもしれません。
両親と同じ天理教ではなく統一教会を選んだ勅使河原秀行さん。
「原理研究会」での勉強や働きが余程自分の考えとピタッと当てはまったのかもしれません。
まとめ「勅使河原秀行の経歴や学歴!エリート高収入を捨て統一教会に入信した理由」
「勅使河原秀行の経歴や学歴!エリート高収入を捨て統一教会に入信した理由」という内容でお伝えをしました。
京都大学卒で元大和証券勤務という勅使河原秀行さん。
エリートの道を捨て身も心も統一教会に捧げ続けている勅使河原さんはもしかしたら田中富広さんの後継者。
次の会長候補となる人物かもしれませんね。
最後までお読みいただきありがとうございました。