良くも悪くも話題となる事が多い東京新聞記者の望月衣塑子氏。
国会で野次を飛ばしたり記者会見での質問内容や振る舞いが非常識だとネット上で批判を集めています。
2023年9月に開かれたジャニーズ事務所の会見でもルール違反の行動や発言が目立ち記者としての資質についても問われているようです。
今回はそんな望月衣塑子さんに対する世間の反応をまとめてみたいと思います。
望月衣塑子記者の国会ヤジや会見質問はモラル違反?
望月衣塑子さんは東京新聞の記者として活躍する傍らYouTubeでも積極的に活動をされています。
また2017年に出版された著書「新聞記者」は松坂桃李さんとシム・ウンギョンさん主演で映画化されるなど幅広いジャンルで活躍をされています。
非常に優秀で多才な望月衣塑子さんですが記者会見などで見せる若干ルール違反とも取れる振る舞いに度々ネット上で炎上してしまっているようです。
また2023年6月には国会の傍聴席から何度もヤジを飛ばしたことが問題となり鈴木宗男参院議員から強い口調で批判をされることに。
国会では審議中に傍聴席から声を上げることは禁止とされておりこのルールを無視した望月衣塑子さんは出禁にすべきという声もあるようです。
非常に深く切り込んだ質問を繰り出す望月衣塑子さんには共感する人達も多くいらっしゃるのですがあまりに度が過ぎている。。。
モラル違反が目立ちすぎると批判の声も確かにあるようです。
望月衣塑子のジャニーズ会見での質問はアウティング?！
2023年9月に開かれたジャニーズ事務所の会見での望月衣塑子さんの質問内容に批判が集まっているようです。
望月衣塑子さんはひとり1つの質問という条件を無視。
ひとりで10分以上も質問をし続けました。
また質問が終わってもマイクを通さず、ご自分の意見や質問をぶつけ続けるという強行に。
こういった望月衣塑子さんの振る舞いにネット上では
女性記者
質問内容
というワードがトレンド入りしていました。
またジャニーズ事務所の新社長に就任した東山紀之さんに対し非常にセンシティブな内容の質問を繰り返し公の場で切り込み過ぎではないかという声も。
望月記者は「私も少年隊は好きだったのでショックだったが、Jr.たちに自身の陰部をさらして『俺のソーセージを食え』と言った。やられた方は覚えている」「忘れているのかもしれないが、ある種の加害を連鎖的にやってしまったのではと感じる」「ご自身がJr.に加害をしていたとしたら、それを今どう感じるのか」などと約4分にわたり追及。
引用元：中日スポーツ
望月衣塑子さんのこの質問内容については同業者の記者や有識者の方たちからも批判があがっているようで社会学者の古市憲寿さんは
セカンドレイプにつながりかねない
と言及されています。
「ひとつ気になったのは、望月衣塑子記者の質問です。会見出席者に対して、自身も性被害にあっていたかどうかを（すでに本人が会見前半で触れているのに）、執拗に聞き出そうとする。事実上のアウティングを強要していて、セカンドレイプにもつながりかねないと危惧しました」
引用元：日刊スポーツ
ネット上では「よく聞いてくれた」と望月さんを擁護する声と「下品極まりない」と嫌悪感をあらわにする二通りの意見が。
時に行き過ぎとも取られてしまう望月衣塑子さんの発言や行動は正義感や記者魂のよるものなのか。
それともエンターテインメントとしてのパフォーマンスなのか。。。
気になるところです。
望月衣塑子東京新聞記者に対する世間の評判や評価は?!
その女性記者って望月さんですよね、以前からですが他の記者会見でもでもたしなめられているのですからもう出入り禁止にしたら良いんじゃないですか？ 報道の自由や言論の自由の前に人間として最低限のモラルや記者としての品格が前提としてあるべきです。
これだから女性は感情的になるからどうのこうのみたいな話も出てくる。 他にも女性記者はいたけど、感情的になった人はいなかった。だから出来るはずなのに、なぜあんなに感情的に捲し立てたのか。 質問の内容は重要なことだったと思うけど、さすがにマナーが悪い。 当てられた訳ではないときも質問してたし、昭和スタイルの会見を一人だけでやっているように見えた
記者会見にもルールがあると思う。 意見や主張もあるとは思うが、それは記事でやるべき。 このようなルールを守らない記者が出ると記者会見をやらないとか、ネットのチャットのような形に変えるとかされてしまうと思う。 本人は知る権利のために闘っていると言う正義感でやっていると思い込んでいるだろうが、時間の制約等他社の記者が質問出来なかったり不利益もかなり出ると思う。 あまりに酷い記者は出禁もありだと思う。
女性記者って東京新聞の望月氏ですかね。 最近この人に会見で目立つような行動が多いようですが、これって販売不振で安売りをして購買数を増やそうとしている東京新聞にとって逆効果でしょうね。 それどころか離れいく読者が加速すると思わないなんですかね。
望月さん、もちろん記者としてジャーナリストとして世の中の問題にメスを入れる事は確かにご自分の使命だと思っているのだろうが、このジャニー喜多川の事件はマスメディアの沈黙こそが彼の犯罪を助長させ拡大させたと世間も知ることになった…ならば、何故望月さんは生前のジャニー喜多川に直接的な取材を申し込み、様々な暴露本を出していた被害者の皆さんに取材して来なかったのか？つまり、今責めるべきは見て見ぬ振りをしてきた全てのジャーナリスト全員だ！！その事を踏まえて糾弾しているのなら理解出来るが望月さんのやっている当事者への取材はまるでひとり文春砲気取りなのだ！そうあくまでも気取りと思い込み…だからこそ危険を伴いいつも暴走して自己中な会見でのパフォーマンスに映るのだ…それではタダの会見テロだ…ルールやマナーを忘れたら正義を振りかざしても世間には受け入れられない…増して応えるべく側にとっても…
望月衣塑子のWiki的プロフィール
| 名前 | 望月 衣塑子 (もちづき いそこ) |
| 生年月日 | 1975年 誕生日非公表 |
| 年齢 | 48歳 ※2023年現在 |
| 出身地 | 東京都 |
| 学歴 | 東京学芸大学付属大泉小学校 東京学芸大学付属大泉中学校 東京学芸大学付属高等学校 慶應義塾大学法学部 |
| 職歴 担当 | 中日新聞社 東京本社→千葉支局・横浜支局→社会部 東京地方検察庁特別捜査部→ 東京地方裁判所・東京高等裁判所担当 →経済部→社会部遊軍(現在) |
| 職業 | 東京新聞記者 |
| 家族構成 | 夫・子供2人 |
まとめ「望月衣塑子のヤジ質問内容はモラル違反?世間の評判や評価は?!」
「望月衣塑子のヤジ質問内容はモラル違反?世間の評判や評価は?!」という内容でお伝えをしました。
度々物議を醸し出す望月衣塑子さん。
賛否両論ありますが今後もどんな切り口で様々な闇を暴いていってくれるのか期待をされているという方も少なからずいらっしゃるのではないかと感じます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
