令和の怪物ことロッテ佐々木朗希投手がプロ野球史上16人目28年ぶりの完全試合を達成し大変話題となっています。
野球ファンや関係者からは2022年シーズン中に再び完全試合を達成するのではないかとの予想もあるようです。
そんなプロ野球界大注目の佐々木朗希選手ですが母親の陽子さんがとてもお綺麗と評判のようです。
今回は佐々木朗希選手の美人母、陽子さんについて深掘りをしてみたいと思います。
佐々木朗希の母親が綺麗と話題!職業は何?

佐々木朗希選手の母親の陽子さんが注目を集めたのは千葉ロッテマリーンズとの入団交渉時の時でした。
同席された母親の陽子さんがあまりにも綺麗とネット上が騒然となりました。

確かに横顔や遠目から見ても大変お綺麗なお母様であることが分かりますね。
佐々木朗希選手と陽子さんは目元あたりが似ているような感じがします。
陽子さんは2022年で49歳になられるということですがとてもその様な年齢には見えないですね。
とても素敵なお母様で佐々木朗希選手にとって自慢の母親なのではないかと思います。
そんな美人母の陽子さんですが一体どの様なお仕事をされているのか。
佐々木朗希選手は9歳の時に東日本大震災で被災をされているのですが、母親の陽子さんがインタビューで当時のことを振り返り
震災時には仕事で佐々木朗希選手一家が暮らしていた陸前高田の隣町大船渡にいた
と発言をされていました。

一部情報によると母親の陽子さんは保険会社で営業の仕事をされているとのことです。
やはり人と接する機会が多いなど色々な刺激を受けることで美貌を保たれているのか。
現在も同じ保険会社で勤務をされているのかは不明ですが・・・
震災の津波の被害で最愛の夫功太さんを失っている陽子さんは大変苦労されながら3人の息子たちを必死に育て上げられたのではないかと想像します。
愛する息子がプロ野球で偉業を達成されたということで陽子さんも大変喜ばれているのではないかと思います。
佐々木朗希の母親が父親亡き後も再婚しない理由が感動的!

佐々木朗希選手は祖父祖母・父親・母親・兄・弟の7人家族で岩手県の陸前高田で暮らされていました。
9歳の時に東日本大震災の津波の被害にあわれ最愛の祖母・父親を亡くされており祖父は未だに行方不明のままだということです。
佐々木朗希選手の父親功太さんは37歳という若さでこの世を去ってしまった訳ですがその後母親の陽子さんは女手一つで3兄弟を育て上げられました。

大変なご苦労をされたと思うのですが陽子さんは再婚ということを考えられなかったのか。
佐々木朗希選手の母親の陽子さんの過去の発言を見ると再婚という選択肢はなかったのではないかと想像します。
(長男の)琉希が父親代わりに弟2人の面倒を見てくれて、子どもたちはいつの間にかどんどん成長してくれました」と穏やかに振り返るが、この8年強の苦労は想像を絶する
引用元:アスレシピ
懸命に働きながら、子どもたちが野球を頑張る姿に励まされた。寂しさもあった。
仲間は父親がビデオカメラを回すのに、うちは。それでも母は肉眼で見たかった。功太さんの分も。「高校に入って、周りのお父さんやお母さんが試合の写真とか映像をくれるんです。本当にありがたくて」。いつまでも残る成長の証し。
陽子さんは寂しさを感じる時も当然あったと思いますが、息子たちの野球での活躍を励みに頑張られてきたのですね。

夫の功太さんといつも一緒にいるという思いが現在でもあるのでしょうか。
父親の功太さんも天国から佐々木朗希選手の活躍を喜ばれているのではないかと思います。
そして立派に育った3人の息子さん達も母親の陽子さんにはとても感謝をされているのではないかと思います。
佐々木朗希の経歴プロフィール
名前 | 佐々木朗希 (ささき ろうき) |
生年月日 | 2001年11月3日 |
年齢 | 21歳 ※2023年3月現在 |
出身地 | 岩手県陸前高田市 |
身長 | 190cm |
血液型 | O型 |
学歴 | 陸前高田市立高田小学校 大船渡市立猪川小学校(4年生時転校) 大船渡市立第一中学校 岩手県立大船渡高等学校 |
所属 | 千葉ロッテマリーンズ |
投打 | 右投げ右打ち |
プロ入り | 2019年ドラフト1位 |
初出場 | 2021年5月16日 |
年俸 | 3000万円(2022年) 8000万円(2023年) |
まとめ「佐々木朗希の母親の仕事は何?父親亡き後も再婚しない理由が感動的!」
「佐々木朗希の母親の仕事は何?父親亡き後も再婚しない理由が感動的!」という内容でお伝えをしました。
佐々木朗希選手の母親の陽子さんの職業については分かりませんでした。
が、震災という大きな悲しみを乗り越え女手ひとつで3人の息子さん達を育て上げられた母親としての強さを感じました。
そんなお母様のためにも佐々木朗希投手には今後もどんどん活躍をしていってもらいたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。







