大川紫央の実家の家族構成!両親・兄妹も「幸福の科学」幹部信者?

創始者である大川隆法総裁の急死が報じられ今後の行方に注目が集まっている「幸福の科学」

遺産や後継者問題が泥沼化していくのではないかという見方もあるようですが。。。

今回は後継者の最有力と言われている大川隆法氏の現在の妻である「セカンドマザー大川紫黄央」さんのご両親や兄妹についてお伝えしていきたいと思います。

大川紫央の実家や家族構成について

「幸福の科学」創始者の大川隆法氏がご逝去され次期総裁の大本命とされている妻の大川紫央さん。

大川紫央さんは2009年に「幸福の科学」に入信？奉職され3年後の2012年に大川隆法氏と結婚をされています。

大川紫央さんと大川隆法氏の馴れ初めについてはこちらにまとめてあります。

大川紫央さんは24歳のときに「幸福の科学」へ入られたとのことですがどういった経緯で奉職することになったのか。

大川紫央さんは大川隆法氏と同じ徳島県出身で実家の家族構成は

父親
母親
兄
紫央さん

の4人家族ではないかと言われています。

情報によるとご両親も熱心な「幸福の科学」信者だったようで両親の影響で紫央さんと兄も奉職するようになったようです。

いわゆる大川紫央さんも2世信者ということになります。

大川紫央さんのご両親や兄も幸福の科学の信者ということが分かりました。

大川隆法氏の正妻である紫央さんの両親や兄はやはり幹部という立場なのか、気になるところです。

大川紫央さんの実家のご家族についてはあまり情報がない状況ですが、なんと父親は教団を追放されているとの情報がありました。

いったいどんな事情があって大川紫央さんの父親は幸福の科学を追放されてしまったのか。

大川紫央さんの父親「近藤普」さんは1991年に幸福の科学に入局され阿西・徳島支部の支部長代理を兼任されていました。

そして1991年11月に支部長と信者の間で改革要求の争いが起こり信者側についた紫央さんの父親近藤普さんは教団を追放されてしまったようです。

大川紫央さんの母親については現在も幸福の科学の信者として活動されているのか、ご主人とともに教団から離れたのかは分かりませんでした。

次に大川紫央さんの兄についてご紹介します。

紫央さんの兄は近藤彰さんといって慶應義塾大学商学部卒業の優秀な人物とのこと。

大川隆法氏の長男である宏洋さんによると近藤彰さんは大川隆法氏の子どもたちの教育係として働かれていたようです。

当時は妹の紫央さんより重要なポストに就いており、優秀な近藤彰さんの妹ということで紫央さんの存在を知ったというようなことを話されていました。

近藤彰さんは2009年の衆院選で「幸福実現党」徳島１区から出馬されましたが惜しくも落選されてしまったようです。

現在のポジションはどうなっているのか。

2021年の幸福の科学公式ホームページによると以下のような役職がついていました。

四国本部聖務担当理事兼聖地エル・カンターレ生誕館館長

現在も同じなのか、もしかしたら大川隆法氏の妻セカンドマザーの兄として重要な任務を任されている可能性はあるかもしれません。

大川紫央さんの兄である近藤彰さんは幹部と言って良いのかどうかは分かりませんが、それなりのポストに就いているようです。