東京都知事選に立候補をした広島県安芸高田市の前市長「石丸伸二」氏への注目度が日に日に高まっています。
石丸伸二さんは以前から大物支援者の存在を明らかとしていましたが、その人物がドトールコーヒー創業者の鳥羽博道氏であることが判明しました。
今回は鳥羽博道氏の経歴や家族構成。
石丸伸二さんの支援者となった経緯についてお伝えをしていきます。
鳥羽博道ドトール名誉会長の学歴経歴
Wikiプロフィール
名前 | 鳥羽博道 (とりば ひろみち) |
生年月日 | 1937年10月11日 |
年齢 | 86歳 ※2024年6月現在 |
出身地 | 埼玉県深谷市 |
職業 | 実業家 ㈱ドトールコーヒー創業者 |
現役職 | 株式会社ドトールコーヒー 名誉会長 |
学歴
小学校 | 不明 |
中学校 | 不明 |
高校 | 埼玉県立深谷商業高等学校 (中退) |
鳥羽博道氏は埼玉県立深谷商業高等学校を中退し、上京。
上京後、飲食業界へ入り有楽町の喫茶店店長に抜擢されたことでコーヒーと深い繋がりを持つことになりました。
経歴
1954年 | 埼玉県立深谷商業高等学校を中退して上京し飲食業界に |
1956年 | 有楽町の喫茶店店長に抜擢 |
1959年 | ブラジルへ渡航し、コーヒー農園の現場監督に |
1961年 | 帰国 |
1962年 | 有限会社ドトールコーヒー設立 |
1972年 | カフェ「コロラド」を開店 |
1980年 | 原宿に「ドトールコーヒーショップ」を開店 |
1985年 | スパゲッティ専門店「オリーブの木」を開店 |
1998年 | 銀座に「ル・カフェ・ドトール」を開店 |
2000年 | ドトールコーヒー東証1部に上場 |
2005年 | ドトールコーヒー代表取締役会長に就任 |
2006年 | 同社名誉会長に就任 |
2014年 | 旭日小綬章を受章 |
2020年 | 紺綬褒章を受章 |
鳥羽博道ドトール名誉会長の家族構成
鳥羽博道氏の家族構成は奥様と息子が2人の4人家族となります。
鳥羽博道氏の家族構成
鳥羽氏
妻
長男
次男
妻について
鳥羽博道氏の妻に関しては名前や年齢など情報は見つかりませんでした。
過去に次男が「The New York Times Style Magazine:Japan」にて母親のことを以下のように語られていました。
母はなんだか地味な人で、とりたたて贅沢をするわけでもなく、普段の食事もいたって普通でした。
この発言から鳥羽博道氏の奥様は表舞台に出ることがない控えめな方なのではないかと想像します。
長男はレーサーの顔も
鳥羽博道氏の長男は「鳥羽豊」さんで、ドトールコーヒーの2代目社長をされていました。
現在は社長の座を退き取締役という立場で会社に貢献をされています。
2020年からはレーシングドライバーとしても活動を始めており、多彩な能力を持たれています。
長男:鳥羽豊氏の経歴プロフィール
名前 | 鳥羽豊 (とりば ゆたか) |
生年月日 | 1964年3月26日 |
年齢 | 60歳 ※2024年6月現在 |
出身地 | 東京都世田谷区 |
出身校 | 駒澤大学経営学部 |
職業 | ㈱ドトールコーヒー取締役 レーシングドライバー |
次男はDJ&実業家
鳥羽博道氏の次男は「鳥羽伸博」さんで飲食業界で実業家として活躍をされています。
鳥羽伸博さんは実業家としての顔の他にDJとして活動をされているとのこと。
兄の豊さん同様に多彩な能力をお持ちのようです。
次男:鳥羽伸博氏の経歴プロフィール
名前 | 鳥羽伸博 (とりば のぶひろ) |
生年月日 | 1977年誕生日不明 |
年齢 | 47歳 ※2024年現在 |
出身地 | 東京都世田谷区 |
出身校 | 不明 高校卒業後、ロンドンに8年間留学 |
職業 | TORIBA COFFEE代表 DJ |
鳥羽博道が石丸伸二の支援者となった理由
石丸伸二さんが東京都知事選への出馬を表明され、その石丸さんを陰から支えている大物支援者が鳥羽博道さんであることが明らかとなりました。
なぜ鳥羽博道氏は石丸伸二さんを支持しようと思われたのか。
お二人が交流を持つようになったきっかけは鳥羽氏からのアプローチだったようです。
鳥羽博道さんは安芸高田市長時代の石丸伸二さんのYouTube動画を見て感銘を受け、手紙を送ったとのこと。
それからお二人の親交が始まり現在に至っているようです。
鳥羽博道さんは石丸伸二さんの姿に何かしら希望のようなものを感じ取ったのかもしれません。
まとめ「【石丸伸二大物支援者】鳥羽博道ドトール会長の学歴経歴・家族構成」
「【石丸伸二大物支援者】鳥羽博道ドトール会長の学歴経歴・家族構成」という内容でお伝えをしました。
鳥羽博道氏の心強い支援を受け、石丸伸二さんは今後どの様な活躍をされていくのか。
石丸伸二さんの活躍から目が離せない日々がこれからも続きそうです。